見つめる男性の心理は?至近距離と会話中でどう違うか?3秒ルールとは?

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
 
 
ある合コンで、楽しく騒いでいるうちに、ふと気が付きました。

 “じーっと見つめている男性”がいるのです。

これって、どう解釈して、どう行動を取ればいいのでしょうか?

という質問があり、

回答は「好きな人の場合は“好意”と受け止めて、3秒ルールで、笑顔」でしたが、

私は同感ですが、パーソナルスペースの考え方を取り入れて、3秒ルールを取り入れる!」です。

(相手によって、嬉しく感じたり、不快感を感じたりする距離のことをパーソナルスペースと言います。)

早速、以下に説明しますね!

見つめる男性の心理は?

相手の気持ちを知ることは簡単ではありませんが、

見極める上で注目していきたいのが彼の視線や目の動きです!

実は心理学の中では目線と好意は深く関係していると言われています。

「無意識に相手への気持ちや心理が表れている」という可能性が非常に高いわけです。

よく、「目は口ほどに物を言う」なんて言われたりしますが、

実はこれ、恋愛でも全く同じことが言えます。

特に女性と比べると男性は目線に表れやすいという特徴があるのでぜひ覚えておきましょう!

「もしかしたら自分に好意を持ってくれているのかも」と思っていいのです。

 

会話中に見つめる場合は?

会話中見つめ合うことを厭わない男性は、相手の女性に対しどのような感情を抱いているのか

と言えば、それは「好意」であることが多いとされています。

会話中に相手と見つめ合う形を取っているのであれば、

相手のことを真剣に知りたいと考えている証拠となります。

男性心理の常として、自分が好きになった相手に、

自分という存在をアピールしたいというのがあります。

そのためには実際に言葉を交わすのが一番で、彼らはせっかく掴んだ機会を無駄にはしない

とばかりに、相手の目をまっすぐ見据えて話をしてしまうのです。

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至近距離から見つめる場合は?

好きな人と至近距離になれば、ドキドキして緊張してしまいます。

しかし、嫌いな人と至近距離になると、不快感を感じてしまいます。

一般的に45cm以内に近づいても不快感を感じない場合は恋人のような親密な関係とみていいのです。

一方、1.2m以内で不快感を感じないと友人関係でしょうか?

3.5m以内で顔見知り、3.5m以上で他人という距離感で例えられます。

一例として参考にしてください。

何度も目が合ってしまうと、お互いに不快感を感じてしまったり、

ときには相手を勘違いさせてしまう場合があります。

なので、不要なときにあまり目を合わせすぎることは良くありません。

至近距離で目を見ているのであれば、相手のパーソナルスペースに侵入している可能性もあります。

もし、相手からの印象が悪いと、パーソナルスペースに侵入されながら、

目が合っている時間も長いという最悪の状況になってしまいます。

男性と女性のスペースは異なりますので、注意が必要なのです。

相手の目を見て、相手に好印象を与えられる時間は3秒と言われています。

2秒まででは、時間が短すぎて、相手に好印象を持ってもらうためには不十分です。

また、すぐに目をそらすことから、自信がないような印象を持たれてしまったり、

冷たい印象を持たれてしまうことがあります。

その男性を何とも思っていないのであれば、視線をそらせば良いだけですが、

もし好きな男性であれば、目が合ったときはアプローチのチャンスでもあります。

なので、好きな人と不意に目が合った場合には、恥ずかしいですが3秒は見つめ合うようにしましょう。

そして、3秒以上は目を合わせると逆に印象が悪くなってしまう可能性があるので、

3秒で目線を外します。

このとき、ただ目線を外すだけでなく、可愛らしい笑顔を見せながら会釈するような形で

目線を外しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

新しい言葉(パーソナルスペース)が出てきましたし、距離も具体的に表現できました。

やはり最後は、“笑顔”“会釈”なのですね!

女性のこの仕草に葉、男性は“しびれて”しまいますよ(笑)

についてまとめました。

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